2012年9月16日日曜日

レコーディング回想記⑥

6/26(火)のレコーディングで、無事ドラム、ベースは録り終えたものの、
キーボードは差し替えることになり、ギターは多くのパートが残っていた。
7/2(月)に予定していた歌録りの前に、再びエンジニアの佐藤さんの
教えている専門学校のスタジオをお借りして、ギターを録音することになった。

6/26(火)に唯一録れたストロークパートのギターも、帰ってから家で聴いてみて、
出来れば録り直しをお願いしたい、と思った。
やるべきアイディアがプレイされていなかったし、サウンド的にももし再トライ出来たらいいな、と感じたからだ。

ギタリストのネロさんに再録の了承を得つつ、曖昧になっていたギターソロパートも
時間的に決めておいた方がよいだろうと思い、6/30(土)に僕の家でギターのリハをお願いした。今回の曲、ギターの担う部分が大きい。出来る限り決めておきたかった。

6/30(土)、ネロさんは車で来てくれた。おそらく一応2本ギターを持って来てくれた
と記憶している。
ストロークパートの再確認とアルペジオパートのフレーズ確認、
ギターソロのフレーズ決め。
間奏のソロ、ネロさんらしい粘っこく、おしゃれなソロを考えてくれた。
折り返すところのフレーズでわいわい盛り上がって一緒に考えた。
裏でコーラスが入ってくる部分の上にブルーススケールで灰汁、
かつ悪を出してくれた。
ラストサビに入る前にスウィープピッキングの綺麗な山を描いているのは
ご愛嬌。最初のスタジオリハの時からのアイディア。
ネロさんらしいのでそのままお願いした。
アウトロの出だしにもギターソロ。そこも銃で撃ち抜かれた悪魔がもだえるように、
とブルージーなソロにした。
アウトロ後半には8分音符3つでズレて行く、歌とユニゾンのユレーズと、
ポリリズム部分には変わったフレーズ、その後には8分音符9つ分を8で割るフレーズが
あった。(こう書いてもよくわからないと思うのだけど。実際僕も考えた時数字でよくわからなかったし、譜面に起こそうとしても無理だった。)
その部分も確認した。

ギターは結局ネロさんのメインギターを僕のテレキャス、この2本で
あとは現場で決めようと、なっていたはず。
わりとその前のレコーディングで苦戦したのは、僕のデモの様なテレキャスの
音と差があったからかもしれないと思ったからだ。ネロさんには心苦しかったけれど、
僕のテレキャスで弾いてもらう事をお願いした。
ネロさんはとてもこだわりのあるギタリストでありながら、
全体のサウンドのために自分のギター以外で弾く事も了承してくれた。
全力で感謝しかない。

7/2(月)はいよいよギター全パートと歌録り。
長くなりそうなので、記事を変えます。

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