2011年6月16日木曜日

ローラーコースターに乗ろう

昨日、徳永憲さんの『ただ可憐なもの』のレコ発を見に行ってきました。

今年の始めに出たアルバム、ブログにも
書いたのですが、本当に素晴らしく、レコ発ないのかな、と思っていたのですが、
ネットで情報を得、行って参りました。
会場は渋谷gee-geで、グレンスミスのサポートをした時に出演させて頂いた会場です。

ライブは弾き語りもあれば、
ホーンや弦を加え最大9人編成もあり、インストもあり、
バラエティに富んだ内容。
しかしながら、徳永さんの楽曲の統一感でもって、
一本の大きな軸を持ったライブでした。

2部構成で、前半は割と旧作中心だったかと思います。
後半は新作からの曲中心、特に素晴らしいと思いました。

人気の高い(と思われる)「本屋の少女」「神に麻酔を」「ボート」なども素晴らしかったですが、
「ローラーコースターに乗ろう」という曲が自分的にとても好きで、
ライブで聴いてもとても感動しました。

ローラーコースターという非日常空間の中で、
「君を幸せに出来るのかな?」と思う男を描いた、
この表現は徳永さんにしか出来ないんじゃないかと思います。

徳永さんのギタープレイ、
オープンチューニングや熱いフレージングも素晴らしく、
思わず帰ってきてからオープンチューニングにしてみたりしました。
まあ、全然弾けないんですが。


素晴らしいライブを見て、
刺激を受けました。

喉も次第に回復してきてます。
作詞も進め、自分も新しい作品作りに着手したいです。

2011年6月14日火曜日

引き続きリハビリ。

一ヶ月は本当に早いもので、前回ブログを更新したのが昨日のことのよう。

喉の回復、ようやく山頂が見えてきたように思います。
まだまだ油断は許されない状態ですが、
もうここまでくれば、という気持ちもあります。
音程的には既にほぼ元の状態に戻ってきていて、
あとは少しガラッとしている声色が戻って、より出しやすくなれば、思っています。

今回の治療を通じて、先生から非常に多くの事を学べました。
声の仕組み、一番よい腹式呼吸。
これは一生の宝です。


この機会に感じた事、思った事も、宝です。
いろいろなことに気付けました。自分にとって音楽とは何なのか。
少しだけ、それを更新できました。


そして、やっぱり歌える事は宝です。
どんな歌であれ、気持ちよく歌える事は、とても宝です。
もう少ししたら歌を取り戻します。



思えば歌えない事でずいぶん内省的になっていたようです。
つたないながら何年も歌ってきた人間。

いまは少しずつ外に視野が向いてきました。
少しずつtwitterもつぶやくと思います。



最近はもっぱらポールサイモンです。
『グレイスランド』以降のリズムに重点を置いた作品が入ってくるようになりました。
耳に心地よく、ハーモニーとは違った良さがあります。
アフリカの音楽にも興味がより沸いて。
広大な音楽地図の新しい大地に足を踏み入れられたようです。

PAUL SIMON  "Gumboots(live)"

P.S
そういえば歌えない期間に作ったインスト、アップしていたのでした。
どうぞ。

 嵐を抜けて、偽りの祝福へ by kunoshinji